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2009年春、同年秋、そして2010年と
相次いで多数匹の虐待された猫が目撃されています。
被害届も出し、メディアでも報道されたにもかかわらず、
現段階では犯人が特定されていません。

悲しいことに、このような動物虐待は、
現在日本のあちらこちらで起きています。
その現場では、ボランティアが必死の思いで
保護活動をし、その犯罪性を訴えています。


動物虐待は犯罪です!


しかし、
警察が積極的に動いてくれているとは言い難く、
一部の愛護家が騒いでいるだけで、
喉元過ぎれば・・・というのが現状です。
それどころか、虐待現場の近くに住む住民の方への
周知も満足にされていません。


犯罪心理学上、動物虐待を繰り返し行う人間は、
将来的に人間に暴力を振るう可能性が高いのです。
アメリカの犯罪心理学者アラン・フェルトゥース氏が
精神的に問題のある受刑者に聞き取り調査したところ、
343人のうち78%が動物虐待(虐殺)を行っていた
という報告もあります。

犬や猫に対する残虐な行為によって、
一種サディズム的な快楽に酔っているとすれば
それは徐々に麻痺してくるといいます。
そしてその矛先は、やがて幼児に向けられる可能性も
否定できません。
犬や猫の命を「無駄なもの」とする
自己中心的な考え方からだとしたら、
それがホームレスや老人など
社会的弱者に向けられるかもしれません。

たかが動物・・・

無意識にでもそう思っている人が
一人でも気付いてくれることを願って。


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